長野県教育委員会が推し進める「信州型コミュニティスクール」をモデルとして、地域の方々による、子どもたちへのサポートのための仕組みです。地域と学校が、こんな子どもに育てたいという願いを共有し、その願いをもとに、5つの応援団が、子どもたちの支援を行っていきます。
子どもたちは地域の方々とふれあいながら学習や活動を進めていく中で、自分の地域、そして地域の方々への愛着、造詣を深くし、自分自身の成長の糧としていきます。
地域の方々は、子どもたちと一緒に関わり、その時々の様子を見ていくことを通じて、子どもたちがよりよく成長するために、学校への提言等を伝えることで、学校と地域の一体感を醸成し、まさに地域と学校との両輪の母体をなす仕組みとなります。
このように、学校と地域が多角的に子どもたちに関わることによって、子どもたちの学力伸長、ひいては「生きる力」「豊かな人間力の育成」へと道を開いていくことができます。
【校庭からのぞむ本校のシンボル 「けやき」】
「けやき応援団」のモデルとなった『信州型コミュニティスクール』の資料です。以下のタグをjクリックしてください。
※信州型コミュニティスクール(県教委:地域向け資料)
〒399-3303
長野県下伊那郡松川町元大島3732−9
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FAX.0265-36-6477